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2006年10月10日

FTM(GID)の治療について体験/意見下さい

お久しぶりでございます

はいはい。なんとか生きとります。
まあ人生色々あるもんで
ここ1ヶ月余りはなかなか濃度の濃い
如何せん浮き沈みの激しい日々を送っておりました。

そんなわけで僕のブログ読者の中には

最近けーじろー暗くね???

なんて敏感に感じちゃった方もいるかと思いますが
まあこうやってブログを更新できているという
素晴らしい現実にご安心を(笑)

この一週間にやった事といえば

ホルモン治療に関するリサーチだったり
診断や副作用、様々な方の治療体験談を読んだという
ことでしょうか・・・

え???

けーじろーが男になる???

まあまあまあ(^^;

ええ、確かにこの度いつになく真剣に悩ませて頂きました。
そしていつになく真剣に調査させて頂きました。

結論???

そんな10年以上出ない結論が
この1週間で出るわけもないのだが

一つだけ変ったことと言えば

今までは

なんだかんだ言っても健康第一!
五体満足な体に傷をつけられない・・・

ということが頭の大部分を占めていた状態から

人生は長さじゃなくて 生き方だったり
どう生きたかだから
せめて生きている間は
僕にとって 僕らにとって
そして僕らと一緒にいるパートナーに対して
より負担の少ない生き方を選ぶのも
ありなのかな・・・と
少し考えを改めた。

別に死んでからのことや
死ぬことを考えて生きても仕方ないのだから

限られた人生の間に
少しでもなりたい自分に近づくというのも
また生き方なのかなと

思えるようになった

随分急な???

そうです。僕は極端な人間なので。

思い立つと考えが変るのも早い(笑)

毎日毎日
女子便行こうか 男子便行こうかと悩んだり
ナベシャツ着るか 胸がわかるようにブラをするか悩んだり
自分のことを あたしって呼んだり 僕って呼んだり
俺って呼ぼうか悩んだり

そんな小さなことで 生活の一部を確実に拘束されて
いらないストレスを感じ

そして 
僕と一緒にいる人間が
多少でも奇異の目で見られることがあって
それが相手にとって負担になったりするのであれば

生きている間
普通の生活の間の
そういった些細かもしれないけれど
積み重なる苦悩だったり負担を
もし治療をすることで
見かけ上だけでも変えることで
ほぼ解決することができるのであれば

それもありだな・・・・

そんな風に思えてきた。

もちろん根本的な考えは変ってません。
男とか女とか
そういう2分法に対する違和感だったり
何がスタンダードとかって決めたりすることが
いかに人間のエゴとか自己満足っていうか・・・

そういう根本はかわってない。
僕はあくまで
全ては

自由

だと思うから。

だけどそういう理論的なものや理想とは別に
しっかりと今目の前にある現実というのも無視できない。

僕だって
堂々と手をつないで
堂々とカップル特権を手にいれたり

そんな小さなことに憧れる。

横に歩く人間に
僕がこうであるが故の負担を
背負わせるのはどうかなと・・・

それに何より僕自身の負担が
おもいっきり軽減する

結果的にホルモン投与により
もしも骨粗しょう症になっても
もしも生命保険に入れなくなったとしても

それまでの間は 
自分らしくいれることになる。
(もちろん色々もっと詳しく調べる必要はありですが・・・)

まじで
厳しい選択だ。

何を自分自身は一番大事にしたいか・・・・

それをめちゃめちゃ見極めないとわからない。

だけど見極めようとしたって
不変のものではないから
そんなことしてるうちに
年をとっちゃうのだが・・・・

僕は

えいやー!

でやってしまえる度胸はないけれど
今一度考えてみる、治療を視野に入れる価値は
あると思った。

しかし!

僕が女だからとか
僕が男じゃないからとか

そういうことが理由で
僕と一緒にいれない人であれば
僕がもしも治療をして戸籍変更までして男になったとしても
もしも生まれながらにして男だったとしても
きっと一緒にはいないと思う。

相手が障害があるとか
相手に何かあったとしても
一緒にいるということは
それをある程度一緒に背負って行くということだから。

そういう観点からすれば
僕が女であろうが男であろうが
そこまで意味をなさない。

ただ、

生活をする

という観点からすれば
負担や障害、弊害やストレスは
できる限り少ない方がいいような気もする。

この間近所でイタリアンのランチをしていると
お母さんが3人と その娘達が3人
向かい合って座っていた。

ちょっとしたセレブ???
な雰囲気。

娘達は グッチとかどっかのブランドとかの
高級バッグを持っていて
彼女達は会話をするでもなく 3人ともゲームをやっている。

子守はゲームに預けて
母親達はぺちゃぺちゃおしゃべり。

別に悪いとは言わない。

子育ては相当大変なはずだから
そりゃあ母親の会話も楽しみたいはず。

だけど

食事の間 ずっと僕が気になったのは

父親の顔が見たい(笑)

だった。

きっとどこかのエリート企業の幹部か何かで
週末も育児は母親任せなのだろうか・・・

なんて余計な想像を(^^;

まあ

きっと彼女達は幸せなの!?だから
口出しをする気もないが

なんとなく

幸せの意味だったり
家族の意味だったりを
考えさせられた瞬間だった。

もしかして僕に子供がいても
なんだかんだでなあなあになって
同じことをしている可能性も否めないのだが。

話がそれましたが
もしもFTMで治療をされた方がいらっしゃいましたら
率直なご意見を
どんなことでも構いません
書き込んで頂ければと思います。

また治療をしてない方も、
どうして治療をしないかなど
ご意見頂ければと思います。

またFTMのパートナーさんからの
ご意見も聞いてみたいなと思います。

前向きなことでも
そうでないことでも
プラスでもマイナスでも
きっとここに来る方にとっても
大変貴重なご意見かと思います。

図々しいですが
もしもお時間が許す方がいらっしゃいましたら
是非お願いします。


気長にお待ちしております。






posted by けーじろー at 00:51| 東京 晴れ| Comment(15) | TrackBack(0) | FTM関連のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私はFTMのパートナーです。
私の彼はまだカウンセリングの段階で、ホルモンや手術についてはまだちゃんと聞いてないですが、するのではないかなと思います。
私はまだまだ勉強不足で副作用のことなど知らないことだらけです。
パートナーの立場というか私の立場での考えなのですが、してほしい気持ちとしてほしくない気持ちが入り乱れてます。
彼のことを両親に言えないでいる自分(反対されることがわかるのです)や理解のない世の中を考えると治療してほしい気持ちが強くなります。
逆に副作用や手術のリスク(短命になるだとか、手術も成功するとは限らないとか)を考え出すと怖くてしてほしくありません。でも彼が望むことを応援したいです。
私の彼もけーじろーさんと同じでえいやー!でやってしまえる人ではないです。あまり話したがらないのでわからないけれど、治療についての考えもけーじろーさんとよく似ている気がします。そんなけーじろーさんの彼女はどんな思いなのでしょうか?
私は彼の気持ちが少しでもわかればと思ってここにくるのですが、パートナーの方の意見が聞けるのではないかなとも思いながら来ています。
全然お役に立てないかと思いますが…文章もへたくそで…すみません。
Posted by こう at 2006年10月10日 16:02
こうさん

早速のコメントありがとうございます!
それもパートナーさん側からのご意見とは
本当に有難うございます。

だって僕らにとって一番気になるのは
FTMをパートナーに持つ方の本音だったり
するわけですから(^^;

ご両親のことを考えたら、少しでも男に近いほうがいいというか・・・そういうのって本音の部分だと思います。
だけど、相手の健康のことや将来とか色々考えると、無理はしないで欲しいとういか・・・

すごいお気持ちわかります。

僕も何度も何度も何度も
一般女性(←凄い変な言い方になってますが、ご理解を)

を自分の人生に巻き込むのはやめよう・・・
一人で生きてくか、適当に男性と?!とか
考えました。

それも一般男性(←これまた失礼!)
に申し訳ない話なんですけど・・・

だけど色々あるけれど
最終的にはポジティブに前向きに
考えるようにしています。

結局のところお互い完璧ではないけれど
支えあって協力し合って生きていけるか
どうか・・・

そんなことなんだと思います。

ジジイとババアでしわくちゃになった時も
横にいて笑ってても悪くねーなーって
そう思える人に出会えるってことが
何より幸せだと思います。

だってどんなに好きな相手だって
どんな大恋愛だって、ずっとは
そういう情熱だけでは一緒にいれない。

そうなった時にでも、横にいて楽しかったり、一緒にいて助け合ったりが自然にできるとか・・・・

そういうのが大事って思うから。

彼と仲良く頑張って下さいね!!
本当に貴重なご意見ありがとうございます。
またいつでも立ち寄って下さい!
Posted by けーじろー at 2006年10月10日 22:57
俺は主治医にホルモン治療その他を進められているが、悲しい事に、注射恐怖症^^;
それさえなければ、とうに足を踏み入れていたと思う。(←ホンモノのヘタレ!)

体を変えることで、得られる満足と、かける迷惑があったりして、
いつも悩み続ける・・永遠のテーマだよね。

俺は今家族を持っていて、子育ても大体終わりつつあるけど、何も変えていないよ。

色んなで手段で子供がいじめられないようにだけ(社会でばれないように)
工夫を凝らして、両方の親戚に互いのインパクトを刷り込んで、
何かあったら必ず連絡が来る状態にして、保険はやや多めにかけて、
とかなんとかで特に困ったことがないんだよね。

俺にとって、何が大切かなって 
ずっと何を支えに生きてきたかなって思ったら、俺は友達だった

男になっても 男と全く肩を並べて友達になることを考えるのは難しい。
やっぱり友達は、FTM系だ 
仲間がいれば どんな形でもいいと思った。
だから、例えばホル注したならホル注した仲間がいれば いいなって思う。
Posted by yukipie at 2006年10月10日 23:14
FTXなんであれですが、やっぱりホル注したい!って思うけど、体が弱いのでやらないんじゃないかなぁと思ってます。
今は年老いた父親がいるので、なにかするにしても死水を取ってからかな。
守るべきものがあるうちは、どんな小さなリスクでも避けたいというのが本音です。
葛藤は常にあるけれど。
Posted by 岬 at 2006年10月11日 07:24
はじめまして☆ひろです。

私の彼氏もけーじろーさんと一緒でftmです。彼はホル注を打っているし将来的には手術もすべてすませて、戸籍までかえるつもりでいます。きちんと治療段階を踏んでいないので、心配はありますよね。きちんとしていないのはいろいろ理由があるんですけど・・・。
私が医療に関っていることもあってある程度は副作用のことなどは理解しているつもりです。彼がしたい事をしているんだから応援したいし自分のできる事はしたいと思います。けど自分がしたいことをしているのに、彼の命が縮まることが嫌で反対でした。そのことで彼とけんかもしたし、彼は「俺じゃなければこんな事でけんかしないのに」とか言い始めるし・・・。
グダグダでした。
けど彼が
「長く生きることより、自分らしく生きたいんだ!」
と言ったとき私はホル注に賛成することにきめました♪彼はもう覚悟は決めているし私にはもう応援するっていうか傍にいることしかできないなと思ったんで。
ホル注を打つとほんとにいろいろ変化しますよ(^^)食欲、睡眠欲、性欲が特に強くなるんで頑張って下さいね(笑)
へたな文ですいませんでした・・・。
Posted by ひろ at 2006年10月13日 12:03
はじめまして☆けーじろうさん、お会い出来て光栄です!
36歳一般女性です (笑)
彼とは付き合いも長く、お互いの家族も理解を示してくれています。
私の彼も最近、ホルモン注射とか、からだを換えることを真剣に考え出しています。
以前は、「僕は知的だから、体を傷つけてまでは考えていない!」と言ってましたが、心境の変化があったのでしょう。
パートナーサイドの意見は、
私の為にならしなくてもいい。
多くの方と同じ意見と思いますが、やっぱり彼の健康や寿命に影響するであれば、嫌だし、1秒でも長く一緒に生きたい。こんな素敵な人を少しでも永く世に存在させたい!!
反面「世間の目」のウザさからは開放されますし、もっと自然に生きられるかもしれないし、結婚だって…
ただ、それより
彼自身の人生にプラスが増えるのであれば、私には止めるより、
尊重する(*´∀`)ノ
応援する(*´∀`)ノ 
という気持ちを選択したいです。
やっぱり私とのことだけではなく、
仕事や社会や友達関係の中で男として生きていきたい。ってありますよね。。
私もまだ悩んでいます。
愛する彼がどうしたいかを導くべく一緒にディスカッションしてみますね(*´ェ`*)ポッ
Posted by マリン at 2006年10月14日 16:09

ごめんなさい。
修正したものを更新して載せたつもりが…消去出来ません。
けーじろーさんなら消去出来るのでしょうか。
読者の皆さんも不快な思いさせて申し訳ありません。
Posted by マリン at 2006年10月14日 16:35
けーじろーさん、ありがとうございます。
コメントを読んでこれから共に生きていく人と『どうありたいか』が明確になった気がします。
自分の中では今の彼氏が共に生きていきたい、「ジジイとババアでしわくちゃになった時も横にいて笑ってても悪くねーなーってそう思える人」だと思っています。
彼と少し話したのですが、彼はこの先治療する事で莫大なお金がかかることに不安を感じてるようです。
私も家族のことを考えると一筋縄ではいかないと思います。
でもなるべくポジティブに焦らずに頑張ってみようと思います。
けーじろーさん、ありがとうございました。
Posted by こう at 2006年10月15日 01:27
こんにちは☆彼氏がFTMの19歳大学生です(*^^*)2回目書かせていただいてます。

あたしの彼氏は、まだ大学生だからかもしれませんが、治療等はまったくしていません。これから先、治療を考えているのかどうかはまだわかりません。
いつか、彼が彼らしく生きるために治療したいと言うならできるだけ応援したいと思いますが、あたしの負担を減らすためなら、治療をしてほしいとは思いません。
…一番ほんとうの気持ちは「してほしくない!」です。彼のしたいようにしてほしいとは思いますが(=_=;)
大切だから、ずっと健康でいてほしいし、できるだけ長く、おんなじ時間を過ごしたい。副作用で短命になってしまうかもしれないなら、治療なんていらない。

とっても小柄な150cmの女の体ですが(笑)、あたしにとっては大切な彼氏です。前に、彼が「二人で歩いてても姉弟ぐらいにしか見えへんよなぁ」とぼやいていましたが、もしそれで彼がカップル特権を使うことをためらっているなら、あたしから勝手に使ってやろうと思っています。あたしの方が背は高くても、いっつもあたしから勝手につなぎにいって堂々と手をつないで歩きますからw(笑)ものすごいテレ屋の彼は、恥ずかしそうな顔をしながらつなぎかえしてくれます。それは、あたしにとってすごくすごく幸せなことなんです。

なんか言葉がまとまっていませんが、まだ付き合いも経験も浅い、19歳の意見です(><)セックスもしたことないし、これから付き合っていくうちに、いろんな不安が出てくるかもしれません。気持ちや考えも変わるしれません。でも今は、これからもずっと仲良く付き合っていきたいと思っています。女の体だろうと、彼氏のことは大好きですよ♪
では、長々と失礼しました(^u^)

Posted by みか at 2006年10月15日 17:38
僕は治療を初めてから1年たってません。
第2段階に入ったのも、約3ヶ月前の話しです。

4、5年悩んでようやく治療する事を決意しました。


周りの理解もあり、今とても充実しています!
でもそれは、ある程度環境を整えてから治療(実際に変化の出るホル注などの)出来たらからだと思ってます。


治療しても、しなくても、何かしらの後悔があるかもしれませんが、
治療する後悔
治療しない後悔
の同時進行は無理なので、結局は自分が治療を決意するか、しないかになってしまいますよね。

僕は、そこらへんで悩んでたんですが(^^;
Posted by 勇保 at 2006年10月15日 20:53
こんにちは。
以前、こちらに別の名前でコメントさせていただき、嬉しいお返事いただいた中年です。
僕は結婚してから自分がFTMだと気づいたので、夫にはカムしていません。
ホルもしないと決めていました。
しかし最近、愛する人に自分を偽り、自分自身にも嘘をつき続けて生きていくことに、相当な苦しさを感じています。
虎井まさ衛さんの「トランスジェンダーの時代」という本に、彼が実際に受けた治療について詳しく書かれています。
またやはり彼の「トランスジェンダーの仲間たち」には、多様なFTMのことが書かれています。
けーじろーさんはすでにお読みかなと思ったのですが。

僕は夫や両親を見送ったあと、治療を受けたいと考えています。
が、そうなると僕はたぶんもう70歳近いので、無理かもな。
Posted by ハート at 2006年10月17日 12:55
初めまして。
私は二十八歳のFTMです。
現在、カウンセリングに三年ほど通っております。最終段階までの治療を希望していますが今現在まったく進んでおりません。次の段階に進むめどもたっておりません。
ですから、表向きは普通の女性としての暮らしを送らざるえない状況で慢性的な鬱に日々悩まされています。
ここで簡単に私の置かれている状況を述べます。両親は性同一性障害などあり得ないと頭からの否定と拒否。友人にも理解を示すものはおりません。真剣に説明をしようにも聞く耳も持ちません。
完全な四面楚歌です。
このような状況では治療を進めることはどうなのか?というのが医師の見解です。
以上が私のFTM治療の近況です。
治療は本人が踏み切るまでの葛藤を乗り越えさらにまわりの人間の理解と協力が不可欠のようです。
どうすることが一番なのかけーじろーさんの葛藤を読んでいたら思わず書き込みしたくなりお邪魔しました。なんの参考にもならないお話ですみません。

Posted by 風来坊 at 2006年10月18日 01:51
こんにちは。
けーじろーさんは新しい記事を書かれていますが、
せっかくのタイトルなのでこちらにコメントさせていただきます。

僕は現在23歳の医学生です。
1年ほど前からいわゆるジェンダークリニックへ通っています。
まだ診断はおりていませんが、ISなどと鑑別されればめでたく?
(書類上も)GIDとなる身です。

GIDにおいて外科を視野に入れた治療を行うことは、
決して不自然なことではないと思います。
ホルモン治療では多くの副作用が、外科治療ではopeに伴うリスクがあるでしょう。
でもそれは、例えば乳癌で乳房切除後に再建術を行ったり、
副腎皮質過形成の女児に陰核形成術を行うのとなんら変わりない治療だと思います。

近年QOL(Quality of Life)という言葉が医療現場のみならず多く使われています。
治療の副作用を恐れるあまり、生き方を極端に制限されて苦しむよりも、
リスクを背負っても活力ある生を全うする方が幸せかもしれません。
(もちろん逆のcaseもしかりです。
身体にとらわれず、生きられる方は本当にすごいと思います。)

…と信じて(笑)、僕はガイドラインの完遂?を目指しています。
もし彼女や家族に「頼むからそんなopeしないでくれ、そのままのあなたでいいんだ」
と言われたとしても、聞き入れることはできません。
僕は自分のために生きてます。すいません。

「周りの意識が変われば」とか、そういうことでもないと思います。
それは甘えだとも思うし、本当に「周り」でしか通用しない。
大小にかかわらず、障害を持つ人はその障害をできるだけ
自分でカバーできるよう努力しますよね。
右手を怪我したら左手で字を書けるようにするとか、
聴力が弱まったら唇を読む能力を身につけるとか、
喉頭癌で声帯をなくしたら食道発声や人工喉頭の可能性を考えるとか。
僕にとってのGID治療は、その一環だと思っています。
障害に甘えるようなことはしたくない。

ただ、先立つモノが…ね、(^^;)
まずは自立することが目標です。
Posted by 鼻中隔 at 2006年10月18日 03:37
はじめまして、けーじろーさん
私は元パートナーです。

私が彼と出会ったのは、彼がカウンセリングに通っているころでした。
そのころは、彼がftmであることは知らず、彼に惹かれていく自分に、日々、自問自答していました。しばらくたってカムされ、ほっとしたのを憶えています。

彼が私の家に通うようになり、治療がどういうものかを訊きました。
「命が縮まる」
その一言を聞いたとき、胸が締め付けられ
思わず彼を抱き締めました。

彼の、「自分らしく」という意思は強く、私も支える覚悟を決めたのですが、
彼を裏切り、離れてしまった今は、
「ずっと元気でいて欲しい」
と、切に願っています。

今は独り、子育てと仕事に明け暮れていますが、ふと気が付くと、彼のことを想っています。
「元気でいて。私の知らないところで死なないで」って。
極端論&我儘ですが、元パートナーとして、そして、今もなお、彼を愛する者とし
て、声を大にして叫びたい!!!!!
ごめんなさい、酔ってきたらしいです。
Posted by 向日葵 at 2006年11月23日 04:05
お久しぶりです。
以前何度か書き込みをさせて頂いた者です。
久々にゆっくりネットを出来る環境になったので、再びけーじろーさんのブログにお邪魔させて頂きました。
俺は以前と変わらずノンホルでジェンダーは女として生活しています。
10代の多感な時期は絶対に男の体を取り戻すと躍起になった俺でしたが、ここ数年は多くの理由から断念せざるを得ないと自分を納得させて生きています。
人はそれを妥協と呼ぶのかもしれませんが。。。
しかしこのノンホルジェンダー女生活に少しの精神的余裕が出来てきました。
近頃は仕事中・家族といる時は「女」として認識されている俺ですが、自身は「性別を意識せずに生きている」つもりでいます。
それは「男」「女」とカテゴライズする前にまず「自分」である事が重要で。
「FTMである自分」ではなく「俺」と言う人格そのものであることを意味します。
「何で男物の服しか着ないの?」と言われた場合過去のホル注が打てない自分を卑下していた頃ならば、胸を締め付けられる思いを抱きながらも必死に誤魔化していたんでしょうが。
今なら「男物とか女物じゃなくて着たい物を着てるだけやで」とナチュラルに応答出来ます。
性別評価される前に人格評価を受けるためにはまだまだ中途半端で甘すぎる俺ですが、もっと社会的に人間的にでっかくなって「俺」に目を向けてもらえるよう日々精進中です。
青二才が何を語っているんだか…って感じですが、これが俺なりの生き方だと今は確信を持っています。

いきなりの乱筆乱文失礼しました。



Posted by at 2006年11月23日 21:13
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